地下生活者の映画日記

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白い手 美しい手 呪いの手

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これはシネマヴェーラの岸田森特集で観たもう一本。
初期の土曜ワイド劇場用に作られた円谷プロ製作のオカルト・サスペンス。79年作品。

殺されバラバラにされた女の手首が陰謀を企てた男たちに復讐していくという、「恐怖劇場アンバランス」の名エピソード“墓場から呪いの手”を2時間ドラマ用にバージョンアップさせた作品。

床を這う手首をメカニカルな特撮で見せたオリジナルに比べると、今回は実物の手首をトリミングの妙で生手首に見立てる描写がほとんどで、円谷ファンにはちょっと物足りない出来だが、殺人事件自体はより陰惨さを増し、ムードは上々。
昔の2時間ドラマは映画さながらに丁寧に作られていたのだなぁと実感する。

岸田森はこれまた得意の神経質で小心者の小悪人を好演。
声を裏返しての過剰な演技が笑いを誘う。
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